『ぼくが作業しないAI副業の教科書〜中級編〜』を公開しました|初級→中級の3つの壁

20代会社員ユウトの有料note『ぼくが作業しないAI副業の教科書〜中級編〜』を公開しました(980円・note)。初級者が必ず詰まる3つの壁(売れる設計・自動化・紹介で広げる)と、それを乗り越えるために私が整理した中級フレームを、この記事で無料公開しています。
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「初級編は読んだ。作りたいものの形は見えた。でも、ここから先、月収が伸びる感覚がない」
「同じ作業を毎晩くり返している。自動化したほうがいいのは分かるけど、何から触ればいいか分からない」
「紹介で広げるって、結局どうやって他の発信者に頼めばいいの?」
そんな声を、有料note『ぼくが作業しないAI副業の教科書(初級編)』の購入者の方から、よくいただきます。
20代後半・会社員の ユウト です。その答えになる 中級編 を、本日公開しました。この記事では、初級者がぶつかる3つの壁と、私がそれをどう乗り越えたかの 枠組み を、無料で公開します。
『ぼくが作業しないAI副業の教科書〜中級編〜|設計を売る・自動化する・紹介で広げる』を、note で 980円 にて公開しました。
無料で読める範囲は「はじめに+第1章」、第2章以降が有料です。巻末テンプレ10点は外部配布ではなく本文にそのまま同梱しているので、ダウンロードも会員登録もいりません。なお、AIサービス側の仕様変更を受けて中身は一度 全面的に書き直して います。本記事も、書き直したあとの内容に合わせて更新しています。
正直にいうと、中級編は書き上げてから一度まるごと書き直したんだ。理由は本文で書くけど、要するに「作り方の手順書」は前提が変わると使えなくなる。だから今回は、前提が変わっても残るものだけを書いた。この無料記事では「壁の正体」を先に共有するね。
- 初級者が中級に上がるときの 3つの壁(売れる設計・自動化・紹介で広げる)
- 私自身がそれぞれの壁で詰まった具体的シーン
- 中級編 note で扱う 章立て の全体像
- 初級編との 違い と、価格・巻末テンプレ10点の中身
- 「中級編を読む前に、今日から動けること」3つ
なぜ「中級編」が必要なのか
私の初級編(980円)では、
- AI副業の 12ヶ月地図
- 月1万円までの 最短ルート
- AIに作業を渡す 考え方の基礎
- 失敗しないテーマ選び
までをカバーしています。
実際、初級編を読んで「月1〜3万円までは届いた」という声を、購入者からたくさんいただきました。本当にありがたいです。
ただ、そこから先、月5万・月10万のラインに上がろうとすると、初級編だけでは足りない領域 に入ります。
| フェーズ | 扱う内容 | 鍵になるスキル |
|---|---|---|
| 初級(〜月3万) | AI副業の地図/AIに作業を渡す基礎/単発販売 | AIを「使える」 |
| 中級(月5〜10万) | 売れる設計/自動化/紹介ネットワーク | AIを「設計・運用」できる |
| 上級(月10〜30万) | チーム化/外注/プロダクト化 | AIで「組織を動かせる」 |
中級フェーズの特徴は、「やる作業」よりも「組み立て方」を学ぶ ことに変わる点です。ここの転換点を超えられるかが、月5万円ラインの分かれ目になります。
壁1:「容れ物」ではなく「設計」を売る形に切り替える
初級者の多くは、便利な道具をまず「自分の作業を楽にするため」に作ります。それ自体は正解です。
ただ、ここから収益化するためには、「他人がお金を出してでも欲しい中身」を設計 できないといけません。これが第1の壁です。
先に、いちばん大事な訂正から
正直に書きます。初級編で「自作のGPTsを作って売る」という前提で書いていた部分は、そのままでは通用しなくなりました。個人向けのプラン(Free/Go/Plus/Pro)では、GPTsを新しく作ることも公開することもできなくなっています(すでに作ってあるものの利用・編集は可能です)。
出典は OpenAI の公式ヘルプです → Sharing and publishing GPTs
つまり、初級編を読んで「よし、作って売ろう」と思った人が、いま同じ手順を踏もうとしても、入口の扉が閉まっている状態です。中級編は、その扉が閉まったあとの話から始めます。
売り物の本体は、容れ物ではなく設計です。
容れ物(どのサービスの、どの形式で出すか)は、誰かの都合で使えなくなります。でも、その中に入れていた「誰の何を、どう受け取って、どう返して、どう検品して、どう直すか」という設計は、あなたのものです。設計さえ手元にあれば、個人が今日から売れる形に載せ替えられます。
私が初級時代に詰まったポイント
- 自分にとって便利な道具は作れる。でも他人に売ろうとすると、なぜか売れない
- 指示文を何度書き直しても、買ってくれた人の反応が伸びない
- 「これは何のために役立つの?」と聞かれて、うまく答えられない
原因は単純で、「自分のために作る」と「他人のために設計する」は、別のスキル だから、です。
中級編で扱う「売れる設計の5要素」
中級編 note では、実際に使っている 設計の5要素マップ を、そのまま埋められるシート付きで公開しています。ここでは要素名だけ先に出しておきます。
- 役割 ── 誰の、どの作業の、どの段階を肩代わりするか
- 入力 ── 何を受け取るか。形式・量・欠けていたときの動き
- 出力 ── どんな形で返すか。構造・長さ・語調・してはいけないこと
- チェック ── 出てきたものが正しいと、どうやって分かるか
- 改善手順 ── うまくいかなかったとき、どこをどう直すか
初級のころの私は、1と3しか書いていませんでした。だから、他人に渡した瞬間に壊れたんです。2(入力の揺れ)と4(検品)は、自分で使っているあいだは頭の中で勝手に補われている ので、書き忘れます。他人はその補いを持っていません。
そして、この5要素は 容れ物を選びません。すでに道具を持っている人なら指示欄に貼れますし、持っていない人は普通のチャット画面の1通目として使えます。中級編では、この5要素を「プロンプト一式+運用手順書」という、個人が今日から売れる形 に載せ替えるところまでを扱います。
壁2:時間の壁 ── 自動化の「考え方」に踏み込めない
第2の壁は、「売れるほど手が動く」状態から抜け出す ところです。
売れるものは分かった。でも、本業のあとに毎晩2時間、同じ作業を繰り返している。ここで多くの人が「これ以上は無理だ」と感じて止まります。
初級者のうちは、手を動かすので全然OKだよ。ただ、月5万円を超えてくると「同じ作業を何度もやってる時間」が、確実に成長の足かせになる。
中級編に画面の手順とスクリーンショットは載せません
先に断っておきます。中級編には、ツールの画面写真がありません。理由は単純で、画面はすぐ変わるから です。ボタンの位置に合わせて書いた手順書は、数ヶ月で嘘になります。
代わりに、道具が変わっても腐らない「考え方」と「組み立ての骨組み」を書きました。ボタンの場所は、各サービスの公式ガイドを見てください。そこは本気で、公式がいちばん正確です。
覚えるのは、5つのブロックだけ
どんな自動化も、結局この並びでできています。
[入口] → [仕分け] → [処理] → [検品] → [出口]
- 入口:何を受け取るか(テキスト/URL/ファイル)
- 仕分け:受け取ったものを種類で分ける(長い/短い、緊急/通常)
- 処理:AIに仕事をさせる。1つの箱に1つの仕事だけ
- 検品:出てきたものを、別の目で点検させる
- 出口:どこに出すか(画面/ファイル/別のサービス)
初心者がいちばんやる失敗は、処理の箱1つに5つの仕事を詰め込むこと です。「構成を考えて、本文を書いて、推敲して、SNS用にも直して」と一度に頼むと、どこで失敗したのか分からなくなります。1箱1仕事。これだけ守れば、直すのは壊れた箱だけで済みます。
そして 検品の箱を必ず入れてください。処理と検品を同じ箱でやらせると、AIは自分の出力に甘くなります。
作る前に、必ず割り算をする
自動化は楽しいので、回収できない自動化 を作りがちです。私もやりました。3時間かけて組んで、月に2回しか使わないものを作ったことがあります。
判断の目安は 「1ヶ月以内に回収できるものだけ作る」。組む時間 ÷ 1回あたりに浮く時間で「何回使えば元が取れるか」を出し、月の回数で割るだけです。これだけで、無駄な作り込みが8割減ります。
もうひとつ。自動化していいのは「答えが決まっている作業」だけ です。判断が要る作業を自動化すると、間違いを高速で量産します。
中級編では、この考え方に沿った 5つの型の骨組み(記事の下書き量産/1本の記事をSNS用に展開/問い合わせの一次仕分け/調べものを比較表に/自分の商品の出力サンプル作り)を、箱の並びと各箱に書く方針の形で載せています。
月10万円のラインに乗ったとき、実際に動いていた自動化は3本だけだったよ。伸びる人は「たくさん自動化した人」じゃなくて、「自動化するものを絞れた人」なんだと思う。
壁3:紹介で広げる仕組みに乗れない
第3の壁が、拡散ルートの再構築 です。
初級時代は、自分の X アカウントだけで売っていきます。これは正しい第一歩ですが、フォロワー数が頭打ちになると、売上もそこで止まります。自分の声の届く範囲が、そのまま売上の天井になる 状態です。
そこから先に進むには、紹介 の道が要ります。他の発信者に紹介してもらい、紹介した人には報酬が入る。この仕組みを最初から持っているのが、Brain のようなプラットフォームです。
紹介料のしくみ
売る側が「紹介してくれた人に、売上の何%を渡すか」を決めて出品します。買った人や他の発信者が、自分専用のリンク経由で紹介し、そこから売れたぶんの報酬を受け取る、という流れです。
率の刻みや上限は制度によって変わるので、ここでは具体的な数字を書きません。出品するときの画面に表示されるので、そこで確認してください。古い数字を覚えるより、現物を見るほうが確実です。
考え方だけ書いておくと、率を高くすれば1本あたりの利益は減りますが紹介される確率は上がり、低くすれば利益は残りますが紹介する理由が弱くなります。最初の1本は、利益より「紹介の実績が付く」ことを優先 していいと思います。
私が詰まったポイント
- 商品を出しても、紹介してくれる人が現れない
- 自分から DM でお願いしても、返事がもらえない
- 紹介してもらえたとしても、報酬を支払うだけで利益が薄くなる
原因は、「他の発信者がこの商品を紹介したくなる理由」を、商品設計の段階で組み込んでいない ことでした。
中級編で扱う「紹介されやすい商品」5条件
- 手に取りやすい値段 である(迷わず買える帯に置く)
- 「誰の、どの場面が、どう変わるか」が一行で言える
- 紹介する人の 発信内容と矛盾しない
- 紹介料の条件が最初から明示 されている
- 更新が続いている(紹介したあとに古びない)
このうち、商品を作る段階で決まってしまうのが1・2・3。売ったあとに育てられるのが4・5です。中級編の核は、ここの「商品設計の逆算」のパートです。
表示ルール(ステマ規制)は、依頼する側の責任
もうひとつ、中級編で紙幅を割いているのがここです。紹介料を受け取って商品を紹介する場合、その投稿には「PR」「広告」といった表示が必要 です(景品表示法の指定告示。2023年10月1日に施行)。
これを「紹介する側の問題」にしないでください。依頼の文面に最初から表記のお願いを入れる、表記の具体例を渡す、表記がなければ静かに丁寧に依頼する。この3つを、依頼する側の責任として扱います。表示があっても商品の価値は下がりません。むしろ、隠していないことのほうが信用になります。
私の場合、商品を5条件の形に組み直してから、紹介経由の売上が「自分の発信経由の売上」を超えた月もあったよ。表記のお願いも最初から文面に入れておくと、あとで気まずくならない。これが中級フェーズの面白さだと思う。
中級編 note の章立て
ここまでの3つの壁を踏まえて、中級編 note は以下の章立てになっています。
| 章 | 内容 | ボリューム目安 |
|---|---|---|
| 第1章 | 中級で止まる人が、何に止まっているのか | 2,000字 |
| 第2章 | 売れる「設計」の5要素マップ | 4,000字 |
| 第3章 | 設計を「売れる形」にする(プロンプト一式+運用手順書) | 3,000字 |
| 第4章 | 時間の壁を壊す ─ 自動化の考え方と5つの型 | 3,000字 |
| 第5章 | 拡散の壁 ─ 紹介で広げる | 3,000字 |
| 第6章 | 月3万円から月10万円までの組み立て方 | 2,000字 |
| 巻末 | そのまま使えるテンプレ10点(本文に同梱) | 本文内 |
合計本文 約18,000字、価格は 980円(note)です。「はじめに+第1章」は無料で読めます。第2章以降が有料になります。
巻末テンプレは、外部リンクでの配布ではなく 本文の中に全部書いてあります。ダウンロードも会員登録もいりません。
- 設計の5要素シート
- プロンプト本体の雛形
- 納品パッケージの目次と、各節の書き出し
- 出力の検品リスト(15項目)
- 自動化の回収計算シート
- 自動化の設計メモ(1本につき1枚)
- 紹介の依頼文+PR表記のお願い
- 週次のふりかえりシート
- 販売ページの骨格(見出し8個)
- 更新履歴の書き方
中級編は、文字数で殴る本ではありません。そのまま使える型の濃さ で値段ぶんを返す方針で書いています。初級編が「地図」、中級編は「ぬかるみを抜ける靴と杖」、というイメージで使い分けてもらえるはずです。
中級編を読む前に、今日から動けること3つ
買ってから考える、だと勿体ないので、初級者が中級に上がるために 今日からできる3つの動き を置いておきます。ここまで自分でやっておくと、中級編の内容がそのまま自分の商品に刺さります。
動き1:自分の商品を「他人視点」で書き出す
すでに作りかけのものがある方は、指示文を開いて、こう自問してみてください。
- これは「誰 の」「どの場面 の」「どの段階 を」肩代わりしますか?
- 項目が 欠けて届いたとき、どう動きますか?
- 出てきたものが正しいと、どうやって分かり ますか?
ここに即答できないなら、設計が弱い証拠です。指示文を書き直す前に、まず5要素を埋め直してみてください。
動き2:いちばん回数の多い作業で、回収の割り算をする
自動化ツールを触る前に、紙の上で計算してください。
組む時間 ÷ 1回あたりに浮く時間 = 何回で元が取れるか。それを月の回数で割って、1ヶ月以内に回収できるならやる、できないなら手でやる。
これを1回やるだけで、「作ることが目的になっていた」に自分で気づけます。第2の壁は、道具より先にここで半分越えられます。
動き3:売れている商品を3本、5要素で分解する
自分のジャンルに近い販売ページを3つ開いて、販売文だけを見て 5要素を埋めてみてください。
やると分かりますが、売れている商品は、販売ページの段階で5要素がほぼ読み取れます。逆に売れていない商品は、役割だけがぼんやり書いてあって、あとは「便利です」「時短になります」しかありません。
これは中身の差ではなく、書き出せているかどうかの差 です。他人の設計を観察する ことが、自分の設計を上げる近道です。
まとめ:中級編 note を公開しました
最後に要点を整理します。
- 中級フェーズの壁は 売れる設計/自動化/紹介で広げる の3つ
- 初級者は「AIを使う」から「AIを設計・運用する」に切り替える必要がある
- 個人プランでは新しいGPTsを作れなくなった。だから中級編は 容れ物ではなく設計(役割・入力・出力・チェック・改善手順) を扱う
- 中級編 note は全6章+巻末テンプレ10点を本文に同梱、約18,000字、価格 980円 で 公開中
- 「はじめに+第1章」は無料。合うかどうかは、そこを読んでから決めてもらえれば大丈夫
- 読む前に、5要素の書き出し・回収の割り算・売れている商品3本の分解、で土台を作っておくと差がつく
「初級編で月1〜3万円が見えてきたから、次のステップを早く知りたい」というあなたは、まず無料で読める「はじめに+第1章」だけでも覗いてみてください。
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中級編は、初級編より圧倒的に「個別最適」の世界。だからこそ、シートや雛形を多めに入れて、あなたの状況に合わせて差し替えやすい構成にしてるよ。しかも全部、本文の中にそのまま書いてあるからダウンロードもいらない。はじめにと第1章は無料だから、まずはそこだけ読んでみて。
それでは、また別の記事で。
―― ユウト
※成果には個人差があります。本記事は教育目的の情報提供であり、特定の収益・成果を保証するものではありません。
この記事を書いた人
ユウト
AIに代わりに働かせて自分の人生を取り戻す、をテーマに発信中。ChatGPT・Claude・Notion AI 活用で『自分が作業しない副業』を実装。
「ユウト」は編集部が運営するキャラクターです。体験談や数字の例には創作・仮定を含みます(収益を保証するものではありません)。

