AIに仕事を任せる時代の3択|ChatGPT dots・Gemini Spark・Claude Coworkを副業目線で比較(2026年10月)

ChatGPT の dots、Gemini の Spark、Claude の Cowork と定期タスク。3社がそろって出してきた「仕事を任せるAI」を、常時動くか・月額いくらから・つながるアプリ・承認の仕組み・日本で使えるか・副業での向き不向きの6つの軸で比較しました。結論は「予算と、ふだん使うアプリで選ぶ」。GPTs・Gems・Projects/Skills など自分専用AIの今後と、副業で資産として残すべきものもまとめています。
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この半年で、ChatGPT・Gemini・Claude の3社がそろって「仕事を任せるAI」を出してきました。 ChatGPT は9月29日に発表した dots、Gemini は Spark、Claude は Cowork と定期タスクです。
20代後半・会社員の ユウト です。会社員の副業で足りないのは、やる気よりも手を動かせる時間なんですよね。だからこそ「任せておけるAI」は気になる。でも、3つとも名前が新しくて、何がどう違うのかが分かりにくい。
そこでこの記事では、3つを副業の目線で6つの軸に並べて比較します。先に結論を書くと、選び方は「予算」と「ふだん使っているアプリ」で決まります。
- 3つの「任せるAI」を、6つの軸(任せ方・月額・つながるアプリ・承認の仕組み・日本で使えるか・副業での向き不向き)で一覧比較
- 月額いくらから使えるか(1ドル150円での円の目安つき)
- 結論:予算とふだん使うアプリで選ぶための早見表
- 後半:GPTs・Gems・Projects/Skills など「自分専用AI」のこれからと、副業で資産として残すべきもの
- 仕様・料金は、2026年10月3日に各社の公式ページ・公式ヘルプ・公式ブログで確認できたものだけを書いています
- 3つを並べて実際に使い比べた体験談ではありません。 公式の情報をもとに、副業でどう使えそうかを整理した記事です
- 公式に書かれていないことを補った部分は、「推測」と明記しています
- 円の金額は 1ドル150円で計算した目安です。実際の請求額は為替や税で変わります
3つとも「AIに任せる」っていう方向は同じなんだけど、値段のケタも、つながるアプリも、けっこう違う。自分の副業の形に合うかどうかで見ていこう。
1. 3つに共通すること:「質問する道具」から「任せる相手」へ
これまでのAIは、こちらが質問して、答えをもらう道具でした。今回の3つは、そこから一歩進んで、やってほしい結果を伝えて、あとは任せておく形に寄せています。
- ChatGPT dots:常に動き続けるエージェント。1体ごとに専用のクラウド上のパソコンとブラウザが用意される
- Gemini Spark:Gmail やカレンダー、ドライブなど Google のアプリとつながり、裏で作業を進める
- Claude Cowork+定期タスク:結果を伝えて席を外す使い方。毎日・毎週といった決まった作業を自動で回せる
共通しているのは、「大事な操作の前には人間が確認する」仕組みを3社とも用意していることです。任せられる範囲が広がったぶん、どこで止めて確認するかが大事になっています。
2. 6つの軸で一覧比較
まずは全体像です。細かい条件は、このあとの各節で補足します。
| 比べる点 | ChatGPT dots | Gemini Spark | Claude Cowork+定期タスク |
|---|---|---|---|
| ①任せ方(常に動くか) | 常に動き続ける。1体ごとに専用のクラウドPC+ブラウザ | PCを閉じても裏で動くと案内(ヘルプには条件つきの記述もあり) | 結果を伝えて任せる型。定期タスクはPCのスリープ中も動く |
| ②月額いくらから | ChatGPT Pro 100ドル〜(約15,000円〜) | Google AI Pro 2,900円〜 | Claude Pro 月22ドル(約3,300円)・年払いなら月18ドル |
| ③つながるアプリ | Plugins 経由で4,000以上 | Gmail・カレンダー・ドライブ等+Canva など。カスタムMCPも可 | コネクタ(MCP)。Chrome・Microsoft 365 でも使える |
| ④承認(安全)の仕組み | 操作ごとに許可/要承認/禁止を設定。送金・パスワード変更は本人 | 送信・データ変更・購入・フォーム送信の前に確認。ログインは本人 | Manual/Auto/Skip の3段階。完全な削除は必ず確認 |
| ⑤日本で使えるか | 日本の明記なし(除外地域に入っていないため対象と推測) | Ultra は日本語対応済み。日本の Pro は順次提供 | 日本向け料金ページで Pro の特典として記載 |
| ⑥副業での向き | 費用をかけても全部任せたい人 | Google のアプリ中心で仕事している人 | 記事・資料作りと定期レポートを回したい人 |
表だけで決めるなら、月額の差がいちばん大きいです。dots は100ドルから、Spark と Claude は月3,000円前後から。ここで多くの人は選択肢が絞れると思います。
3. 月額いくらから使えるか
続いて、料金をプラン単位で並べます。「そのAIサービスの有料プラン」ならどれでも使えるわけではないので、そこに注意してください。
| プラン | 月額(公式の表示) | 円の目安(1ドル150円) | 任せるAIは使える? |
|---|---|---|---|
| ChatGPT Pro | 100ドル/200ドル/500ドル | 約15,000円/30,000円/75,000円 | dots が使える(最初の1体は追加料金なし) |
| ChatGPT Plus 以下 | — | — | dots は対象外 |
| Google AI Pro | 2,900円 | (円建て) | Spark が使える(日本は順次提供) |
| Google AI Ultra | 14,500円/32,000円 | (円建て) | Spark が使える |
| Google AI Plus | 725円 | (円建て) | Spark は対象外 |
| Claude Pro | 月払い22ドル/年払い月18ドル(220ドル一括) | 約3,300円/約2,700円 | Cowork・定期タスクが使える |
| Claude Max | 110ドル〜 | 約16,500円〜 | Cowork・定期タスクが使える(使用量は Pro の5倍または20倍) |
| Claude 無料 | 0円 | — | 対象外(有料プランのみ) |
- dots の対象は ChatGPT Pro と Business Premium(18歳以上)です。料金ページの表示は「100ドルから」。2体目以降は将来の提供予定で、価格は未発表です
- **dots は、9月29日のリリースノートで「今後1か月は利用枠に数えない」**と案内されています。試すなら、この期間が分かりやすいタイミングです
- Spark の条件は、18歳以上・個人の Google アカウント・AI Pro か Ultra・アクティビティの保存がオン、の4つです
- **Claude の金額は日本向けの表示(消費税10%込み)**です。Pro の年払いは220ドル一括で、月あたり18ドルになります
- ドル建ての2つは、円安になるほど請求額が上がります
月額をどこまで払うかで迷う人は、AI副業のツール月額はいくらまで払うかで書いた「回収の割り算」も使ってみてください。月の固定費を、副業の売上で何か月で回収できるかで考えると判断しやすくなります。
4. ChatGPT dots:費用をかけても全部任せたい人向け
dots は、2026年9月29日に発表された常に動き続けるエージェントです。
- 中身のモデルは GPT-6 Astra。1体ごとに専用のクラウド上のパソコンとブラウザが用意される
- Plugins 経由で4,000以上のアプリとつながる。使ううちに好みを覚える(その dot を削除すると、覚えた内容も消える)
- 作るのはデスクトップアプリかブラウザ版から。スマホからは操作のみ
- 連絡手段は ChatGPT・Slack・Teams・音声通話(SMS は近日対応予定)。dot から電話をかけたり、専用のメールアドレスを持たせたりはできない
強みは、任せられる範囲の広さです。つながるアプリの数が多く、専用のブラウザを持っているので、「ふだん自分がパソコンでやっていること」をまとめて渡しやすい作りになっています。
一方で、ChatGPT Pro(100ドル〜)が前提なのは大きな壁です。副業の売上がまだ小さい段階で、月15,000円前後の固定費は重い。副業の作業量が多く、任せた時間を別の仕事に回せる人でないと、元を取るのは難しいと思います。
副業での使い方の例(公式の機能から考えた提案です):
- 問い合わせや受注の連絡を整理して、Slack に毎朝まとめて報告してもらう
- 複数のサイトや管理画面を見回る作業を、専用のブラウザで代わりに回してもらう
使い方や注意点は、ChatGPT dots を副業目線で見る記事にまとめています。中身のモデルについては、GPT-6 Astra を副業視点で見る記事も参考になると思います。
5. Gemini Spark:Google のアプリ中心なら第一候補
Spark は、2026年5月19日に米国で始まり、7月14日に AI Ultra で日本語を含む全言語に対応しました。Google Japan の公式ブログ(7月29日)では、日本の AI Pro ユーザーにも数週間以内に順次提供と案内されています。
- つながるアプリ:Gmail・カレンダー・ドライブ・ドキュメントなど Google のアプリ+Canva・Dropbox など。カスタムMCP(自分で用意した接続)も使える
- 自動でブラウザを操作できるのはパソコン版の Chrome のみ(リモートのブラウザもあり)
- 同時に15個のタスクまで進められる
- 欧州経済領域・ナイジェリア・スイス・英国では使えない
強みは、Google のアプリとのつながりの深さと、円建てで月2,900円からという始めやすさです。Gmail で問い合わせを受けて、カレンダーで予定を組み、ドライブに資料を置いている人なら、ほかの2つより話が早いはずです。
- Google Japan の公式ブログ(7月29日):パソコンを閉じていてもバックグラウンドで動作
- Gemini のヘルプ:Spark をオフにしている、または端末がオフのときは、スケジュール(Schedules)は動かないという記述もある
どちらも公式の情報なので、両方を載せておきます。決まった時間に必ず動いてほしい作業を任せるなら、最初の数回は動いたかどうかを自分で確かめてください。
なお、Ultra の特典には、Spark とは別に「Gemini Agent」(米国のみ・英語のみ)も残っています。日本から使う場合は、Spark のほうを見ておけば十分です。
日本の Pro への提供は順次なので、10月3日時点で自分のアカウントに来ているかは人によって違う可能性があります。詳しくはGemini Spark を副業目線で見る記事にまとめています。
6. Claude Cowork+定期タスク:記事・資料作りと定期レポート向き
Claude の Cowork は、やってほしい結果を伝えて、席を外す使い方の機能です。9月16日にはチャットと Cowork がひとつの画面に統合され、9月22日に Opus 5.5、9月28日に Sonnet 5.5 が出ています。
- 対象:有料プラン(Pro・Max・Team・Enterprise)。デスクトップ・Web・スマホから使える
- 作業はクラウドで進む(ベータ)。手元のファイルやブラウザを使う作業は、デスクトップアプリを開いておく必要がある
- 定期タスク:すべての有料プランで使える。毎時・毎日・毎週・平日・手動から選べて、パソコンのスリープ中やアプリを閉じていても動く
- 日本向けの料金ページでは、Pro の特典に「タスクの委託とスケジュール設定」「Chrome および Microsoft 365 での Claude」が並んでいる
強みは、文章や資料を作る作業との相性と、決まった作業を決まった時間に回す定期タスクです。ブログやnote、クライアント向けの報告書など、「書く」ことが副業の中心にある人には使いどころが多いと思います。
副業での使い方の例(公式の機能から考えた提案です):
- 毎週月曜の朝に、先週のアクセスや売上のまとめを作ってもらう
- 平日の毎朝、業界ニュースから記事ネタの候補を集めてもらう
公式ヘルプによると、2026年10月6日以降に新しく作る Cowork のタスクは、クラウドでの実行のみになります。これまでの「自分のパソコンだけで動かす(Only on your computer)」は選べなくなります。
クライアントから預かったデータを扱う作業は、クラウドに置いてよいかを先に確認してから任せてください。
定期タスクの組み方は、Claude Cowork の定期タスクを副業で使う記事にまとめています。開発寄りの作業なら、Claude Code のクラウド実行の記事もあわせてどうぞ。
7. 承認(安全)の仕組みを並べて見る
任せるAIでいちばん気になるのは、勝手に何かされないかだと思います。3社の仕組みを並べると、こうなります。
| ChatGPT dots | Gemini Spark | Claude Cowork | |
|---|---|---|---|
| 確認の決め方 | 操作ごとに「許可・要承認・禁止」を設定(Custom Rules) | 送信・データ変更・購入・フォーム送信の前に確認 | Manual/Auto/Skip の3段階から選ぶ |
| 必ず本人がやること | パスワード変更・送金 | ログイン | — |
| 必ず確認が入ること | 購入(承認制)。メール送信の前には自動チェック | 送信・購入など上記の操作 | 完全な削除 |
| そのほか | 読み込んだ文章の中の指示は、権限として扱わない | 同時に15タスクまで | 手元のファイルを使う作業はデスクトップアプリが必要 |
dots の「読み込んだ文章の中の指示は、権限として扱わない」は、地味ですが大事なポイントです。たとえば、届いたメールに「この口座に振り込んで」と書かれていても、それだけで実行されるわけではない、という考え方です。
- 最初は確認が多めの設定から始める。慣れてから少しずつ緩める
- お金・ログイン・削除が絡む作業は、自分の手でやる前提にしておく
- クライアントのデータを渡してよいかは、案件ごとに先に確認する
- 任せた作業は、最初の数回は結果を必ず自分で見る
任せるAIは「確認を減らすほどラクになる」けど、そのぶん失敗したときの影響も大きくなる。副業でクライアントがいる人は、ラクさより確認を優先したほうが結局は安全だと思う。
8. 結論:予算と、ふだん使うアプリで選ぶ
ここまでをまとめると、選び方はシンプルです。
| こんな人は | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| Gmail・カレンダー・ドライブが仕事の中心 | Gemini Spark | Google のアプリとのつながりが深く、円建て2,900円から |
| 記事・資料作りと、毎週の定期レポートを回したい | Claude Cowork+定期タスク | 書く作業との相性と、定期タスクの細かい設定 |
| 費用をかけても、作業をまとめて全部任せたい | ChatGPT dots | 4,000以上のアプリと専用ブラウザ。ただし Pro 100ドル〜 |
| 副業の売上がまだ小さい | Spark か Claude のどちらか1つ | 月3,000円前後で試せる。dots は売上が育ってから |
個人的な考えとしては、いきなり複数を契約しないことをおすすめします。任せるAIは、どこまで任せるか・どこで確認するかを決めるのに時間がかかります。1つで「任せ方の型」ができてから、足りない部分をほかで補うほうが、結局は早いと思います。
なお、ここでのおすすめは公式の機能と料金から組み立てた見方です。実際に合うかどうかは、ふだんの作業の中身で変わります。
9. 自分専用AI(GPTs・Gems・Projects/Skills)はどうなる?
任せるAIと同じ時期に、「自分専用のAIを作る機能」の形も大きく変わろうとしています。 副業でプロンプトや自作AIを商品にしている人は、ここが一番影響が大きいかもしれません。
| ChatGPT | Gemini | Claude | |
|---|---|---|---|
| いまの機能 | GPTs | Gems | Projects/Skills |
| これから | 2026年12月11日に提供終了 → Plugins へ | 2026年11月から個人アカウントで廃止 → Skills へ自動移行 | Skills は公開された標準形式(Agent Skills) |
| 個人で新しく作れるか | GPTs の新規作成・公開は不可(既存は利用可) | Gems は無料プランから作れる | 全プランで作れる(Projects は無料だと5個まで) |
| 移行で気をつけること | カスタムアクション・選んでいたモデル・共有設定は引き継がれない | Skills は現時点で Canvas・Deep Research・動画生成に非対応 | Projects・Skills の共有は Team・Enterprise のみ |
ChatGPT:GPTs は12月11日に提供終了、Plugins へ
公式ヘルプによると、GPTs は2026年12月11日に提供終了の予定で、すべてのプランが対象です(延期が認められた Enterprise のみ2027年2月11日)。終了後は GPT とそのページにアクセスできなくなります。過去の会話は残ります。
移行は「My GPTs」から「Migrate to plugin」で行います。指示文は Plugin 内の skill に、知識ファイルは reference files に移ります。ただし、カスタムアクション・選んでいたモデル・共有設定は引き継がれません。移行したものは非公開の状態から始まり、一般に公開するには開発者向けの審査(本人確認または事業者確認)が必要です。
GPTs を商品にしていた人向けの組み直し方は、個人アカウントでGPTsが作れなくなった後の商品化の記事にまとめています。
Gemini:Gems は11月から個人で廃止、Skills へ
公式ヘルプには、2026年11月から個人の Google アカウントで Gems が廃止され、自動で Skills に移行すると書かれています(仕事用のアカウントは2027年3月、学校用は2027年6月)。
Gemini の Skills は、Gemini に頼んで作るほか、SKILL.md というファイルを入れた ZIP をアップロードして作ることもでき、ZIP でダウンロードもできます。共有機能は「数週間のうちに」追加予定とされています。
また、いまの Gems を共有すると、中の指示文やアップロードしたファイルが、見られる人全員に見える点も覚えておいてください。中身を売り物にしている場合は、共有の範囲に注意が必要です。
Claude:Skills は公開された標準形式
Claude の Skills は、無料を含むすべてのプランで使えます(コード実行をオンにする必要あり)。自作のものは ZIP でアップロードします。公式ヘルプでは、Skills が「Agent Skills」という公開された標準形式に沿っていて、Claude だけに閉じたものではないと説明されています。
ただし、Projects と Skills を他人と共有できるのは Team・Enterprise だけです。個人のプランで「作ったものを人に配る」使い方はできません。
副業での結論:「作ったAI」より「指示文と手順」を資産にする
3社の動きを並べると、「作ったAIそのもの」は、サービス側の都合で形が変わったり、なくなったりすることがよく分かります。GPTs は提供終了、Gems は Skills へ移行。どちらも、作った人が選んだわけではありません。
一方で、指示文・手順・参考資料は、形が変わっても移し替えられます。実際に、ChatGPT の移行でも Gemini の移行でも、引き継がれるのは指示文とファイルです。
- 指示文(プロンプト一式):役割・入力・出力・チェック項目をテキストで書いたもの
- 運用の手順書:どの順番で使い、どこで人間が確認するか
- SKILL.md 形式の手順:Claude の Skills と Gemini の Skills のどちらでも ZIP で読み込める形
- 参考資料のファイル:知識として入れていた資料の元データ
ここからは推測です。 SKILL.md の形式が今後ほかのサービスにも広がるかどうかは、まだ分かりません。ただ、Claude と Gemini の両方で同じ形式の ZIP を読み込めることは公式で確認できたので、いまから手順を書き出すなら SKILL.md の形にしておくのは、損の少ない選び方だと考えています。
プロンプト一式と手順書の形にまとめる方法は、プロンプト一式+運用手順書の無料サンプルで具体例を出しています。ひとつのAIに頼りきらない考え方は、副業を「モデル依存」にしない分散術にも書きました。
AIの「容れ物」は半年で変わるけど、「何をどういう順番でやらせるか」は変わらない。売り物にするなら、そっちを磨いておくのがいちばん長持ちすると思う。
10. まとめ
- 3社がそろって「任せるAI」を出した。dots(ChatGPT)・Spark(Gemini)・Cowork+定期タスク(Claude)
- 月額は、Spark が2,900円から、Claude が月22ドル(年払いなら月18ドル)から、dots が100ドルから。Plus/AI Plus/無料プランでは使えない
- 選び方は 予算とふだん使うアプリ:Google のアプリ中心なら Spark、書く作業と定期レポートなら Claude、費用をかけても全部任せたいなら dots
- 3社とも大事な操作の前に人間が確認する仕組みがある。副業では確認多めの設定から始める
- 期限:Claude は10月6日から新しいタスクがクラウド実行のみ。dots は9月29日から1か月、利用枠に数えない
- 自分専用AIは、GPTs が12月11日に提供終了、Gems が11月から個人で廃止。副業では「作ったAI」より指示文と手順(プロンプト一式・SKILL.md)を資産に
最初の半年、ほぼ全部失敗した理由のひとつは、全部を自分の手でやろうとしていたことでした。任せるAIは、その考え方を変えるための道具です。ただし、任せる前に「何をやらせるか」と「どこで確認するか」を決めるのは、いまも自分の仕事です。
3つの「任せるAI」を1本ずつ詳しく
dots・Spark・Cowork の使い方と注意点を、それぞれ副業目線でまとめました
まずは Claude の定期タスクの記事から。ほかの2本は本文中のリンクからどうぞ
📗 ぼくが作業しないAI副業の教科書〜中級編〜|設計を売る・自動化する・紹介で広げる
「何をやらせるか」を決める側に回るための設計の本
本文約18,000字+巻末テンプレ10点を本文に同梱/note にて980円・はじめに+第1章は無料で読めます(PR)
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3つのAIそのものの得意・不得意(文章・画像・リサーチなど)を知りたい人は、ChatGPT vs Claude vs Gemini 2026比較もあわせてどうぞ。
📘 ぼくが作業しないAI副業の教科書(初級編)
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それでは、また別の記事で。
―― ユウト
※本記事の仕様・料金・提供条件は、2026年10月3日に OpenAI・Google・Anthropic の公式ページ、公式ヘルプ、公式ブログで確認した内容です。円の金額は1ドル150円で計算した目安で、実際の請求額は為替・税・お住まいの地域で変わります。日本での提供状況は、アカウントや時期によって異なる場合があります。AIサービスの料金・プラン構成・提供地域は短期間で変わるため、契約・利用の前に必ず公式ページをご確認ください。本記事は一般的な情報提供であり、特定のサービスの利用を推奨・保証するものではありません。成果には個人差があります。
この記事を書いた人
ユウト
AIに代わりに働かせて自分の人生を取り戻す、をテーマに発信中。ChatGPT・Claude・Notion AI 活用で『自分が作業しない副業』を実装。
「ユウト」は編集部が運営するキャラクターです。体験談や数字の例には創作・仮定を含みます(収益を保証するものではありません)。

